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私たちがみている多くの看板や内装などの建築物にFRP造形が用いられている

2024.09.20

日々生活をするなかで、街を歩いていると立体的なオブジェであったり、お店や施設に入ってみると内装や什器などを見かけることがあると思います。屋外、屋内に限らず何気なく通り過ぎたり、ごく普通に利用しているものもあるでしょう。

これらの立体的なものたちは、FRP造形という技術が使われているケースが多いです。今回は、このFRP造形について簡単にお話をしたいと思います。

FRP造形とはFiberglass Reinforced Plasticsの略語です。それぞれ単語を見ていくと、Fiberglassはグラスファイバー、繊維ガラスのことで、Reinforcedは強化されたという意味を持ち、Plasticsはプラスチック。つまり、繊維強化プラスチックのことをいいます。

FRP造形は、なんといっても軽くて強い素材であることです。また、自由な形造りが可能であるため、さまざまな業界で活用されている造形方法です。このため、オブジェなどの立体造形物などに多く活用されています。

京都府を拠点に世界中でFRP造形や看板制作、サーフィンボード、スケートボードの制作を行っております。これらの制作についてご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

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